僕が、最初にメジャーデビューしたバンドMAX-KCのヴォーカルRUMI-KCのソロユニットで、アルバムを一緒に制作し、楽曲提供もしました。
去年の8月に、田中一郎氏(MAX-KCのプロデューサーでありました)のオープニングアクトで、そのRUMIXXで参加する予定だったのですが、僕は脳梗塞で入院して参加出来なかったのです。
でも改めて、一郎さんは日程を二日間も作ってくれました。
本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
8日は、高円寺ショーボートにてアコースティックセット。
10日は、西川口Live&Bar Rにてアコギ+ドラムのセット。
一郎さん、ACE NAKAYAさん、GRACEさんの強力なトリオバンドは痺れました。
そんな大先輩方のオープニングアクトで出来た演奏は、病後の僕の自信に繋がったと思います。
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ようやく観に行けました!
お二人の世界観、阿吽の呼吸、懐の深い引き出しの多い演奏、すごくよかったです。
ベーシスト伊藤毅氏のバースデーイベントにもお邪魔してきたり…(写真なし)
久しぶりに会う友人も多く、良き時間。
年末から作り始めてる曲は5曲くらいになり、実家にアコギと仮歌を録りに行ったり。
(騒音的に家では無理なので)
(写真が…)
まだまだ作りますっ!
そして、
舞台チームのミューサイや、Dummy'sで一緒の横山さんのBDイベントに急遽参加が決定です。
2月18日 目黒LIVE STATIONです。
お祝いしに行ってきます。
今年は、去年よりアクティヴな年にしたい。
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皆様、今年もよろしくお願い致します!
去年は、年始早々10日ほど寝込み。
両親の癌の発覚(ステージ1で、手術で済みましたが)。
親戚の叔父叔母が相次いで三人他界。
リスペクトするミュージシャンの多くの死。(昨年は、多すぎて名前をあげるのも辛いよ)
そして自身も、脳梗塞での入院で、生と死の紙一重を味わいました。
(いい事もあったけどね!)
そんなこんなで、年末の挨拶のブログにも筆が進まず…
そんな中でも、弟夫婦の姪っ子誕生や、自身退院後、左側の麻痺が完全に直っていないにも関わらず、オファーして頂いた現場、舞台『果てしない海の向こうへ』や、久宝留理子さんのクリスマス恒例イベントGrly Holy Nightの無事出演出来た事は、病後の自分に嬉しい事であり、大きなステップになりました。
改めて感謝です。
そんなこんなですが、年末から曲を作り始めました。
何かが始まると思います。(始めたいと思います)
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今回、歌曲を3曲ほど書かせていただきました。
黒髭、赤髪と、2つの海賊が出て来るシーンがあるのですが、それぞれの海賊の歌を担当させていただきました。
役者さん達からの評判も良く、本番が進むにつれ『海賊対抗歌合戦』的な盛り上がりになって、どんどん良くなって行くのを、作曲者として、親心的な気持ちで一緒に演奏していました。
毎回そうですが、役者さん達の役に対しての入り込み方、その背景にあるイマジネーションの気持ちの入れ方…本当に勉強になります。
作曲の産みの苦しみ、本編ずっと出ずっぱりなど、キツイな〜と思う事も。
けど、終わりが近づくにつれ、寂しさも。
そして、やり終えた時の充実感は、たまりません。
今回ご一緒になった、役者さんの皆さん、スタッフの方々、
そして、観劇してくださった皆様、ありがとうございました。
音楽の神ミューサイの面々。(この現場は、メイクがド派手)
稽古、本番が続いてたので2週間振りに自炊。
そして、今年最後のステージは、
毎年恒例のこのイベント。
12月22日、久宝留理子さんのサポートギターで参加します。
皆様よろしくお願い致します。
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役者さん達の熱量も上がり、表情や声色も豊になって来ています。
演奏有りの稽古は少ないけれど、役者さん達の、台詞の間や空気感を感じ取るのも大事な時間。
だと思ってます。
今回、この舞台で僕の作った歌曲は、過去一番多いのでは?
ノリの良い客席一体型な曲や、しんみりスローテンポまで。
それぞれ役者さんたちが、工夫をしながら歌ってくれています。
バンドや歌手とは違う、舞台で役者さん達が、自分の曲を歌ってくれている感じは、また一味違いますね〜(たまに涙腺が緩むw)
とにかく仕上がって来てます。
入院後、立ってギターを弾くのも久しぶりです!
是非、観に来て下さい!
チケット予約は、カンフェティ↓
https://s.confetti-web.com/detail.php?tid=74049&
購入時、大槻推しよろしくです!
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本読みでの緊張感、ワクワク感たまりませんな〜
前回もご一緒した役者さん、初めましての役者さん。
よろしくお願い致します。
今回の楽曲制作は、病み上がりにもかかわらず個人的には割と順調でした。
大槻的歌曲は、ノリの良い観客一体型の曲もありますよ!
脳梗塞からの復帰1発目になります。
どうぞよろしくお願い致します!
チケット予約は、カンフェティ↓
https://s.confetti-web.com/detail.php?tid=74049&
是非、大槻推しでよろしくお願い致します。
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減塩、減酒、禁煙!
病後の三箇条になりました。
退院後、実家にて1週間ほど試運転。
とは言いつつも、ギターのリハビリや、舞台『果てしない海の向こうへ』の制作準備に取り掛かります。
すぐにガツン!とは、中々いきませんなぁ…もどかしい。
ミューサイチームで舞台音楽的打ち合わせ。
(お酒控えめ)
早速、舞台の準備、楽曲制作始まりました。
楽曲制作スタートダッシュ順調!の合間を見てご褒美ラーメン!
実家からの試運転1週間後、通常運転に。
これが中々堪える。麻痺した左側の不自由さ、疲労度をリアルに感じ始める。
1ヶ月半の病院での生活とはさすがに違う。
すぐに病気前の状態には戻らんなぁ〜とひしひし。
減塩の料理を意識したり、飲酒の休肝日を週1、2日を作ってみたり。
あとは、バランス、野菜も意識して。夜も白米を摂取する様にしました。
そして、以前から参加している現場からオファーを頂いている現場からのお声がけ。
本当にありがたいことです。
『果てしない海の向こうへ』
作曲、出演します。
今年も参加させていただきます。久宝留理子さん主催のイベント。
久宝留理子さんのサポートギターで参加させていただきます。
まだまだ本調子ではないのですが、お声がけ頂いた現場に、もう少しコンディションが良くなる様に、頑張ります!
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「脳梗塞」
と、診断されました。
即入院し、以降リハビリに励み、本日9月4日に退院することになりました。
関係各社の皆様、日頃応援して下さる皆様、ご心配、ご迷惑をおかけいたしました。
この度、お世話になりました
NTT東日本病院
初台リハビリテーション病院
の、医療従事者の皆様、心温まる手厚い看護、声援ありがとうございました。
幸い言語障害や記憶障害、歩行困難などの症状は無く、若干の左手に麻痺が残っていますが心身ともに元気です。
しばらく実家にて試運転で、ギターのリハビリに励もうと思っております。
入院中PCを持って行かなかったので、ブログでの報告が遅れまして申し訳ないです。
Instagram、Facebookでは毎日更新しておりましたので、良かったらフォローの程よろしくお願いいたします。
アカウント
takashi_maniac_studio
大槻 隆
これからも、皆様のご愛顧、応援よろしくお願い致します。
2023 9 4 大槻 隆
実家にて
リハビリ頑張ります!
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安藤秀樹さんと2マンです。8月27日西川口ハーツです。
それともう一つ。
ARB、甲斐バンド、そして最初にデビューしたバンドMAX-KCでプローデューサーとしてお世話になりました、ギタリスト田中一郎さんのライヴにて、オープニングアクトにてRUMIXXで参加いたします。
初めてお会いしたのは、僕が18才。
初めて、近くでプロのギタリストの感じや、彼のギターに対しての向き合い方。高校を卒業したばかりの僕は、その背中を追っかける精一杯だったな。
そして今、その時の一郎さんとお会いした一郎さんの年も超えてしまったよ。
でもこの年になっても、一生追っつけないな。と、思うと同時に、こうして25年以上たった今、一緒に同じ日にステージに立てるということは、とても嬉しいです。
8月20日、西川口LIVE BAR Rです。
こちらもアコースティックライヴになります。
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ゴイス店長のぐっさんのBDイベントで、お祝いさせていただきました。
堺東は、初めて行く土地でしたが、駅前はギュッと凝縮した吉祥寺の駅前の商店街の様で、食べ飲みには困らなそうな誘惑の多い街でした。
打ち上げも大変居心地の良い美味い店に連れてってもらったのですが、しかし写真に残っていたのは…
天一の写真のみw
大阪に来てまでコレ?っていう…
そして翌週の今週末は、久宝留理子さんの現場にて、神戸港から出向するクルーズ船『飛鳥?』での船上ライヴ。
前日からの台風の影響で、アクシデントでバタバタでしたが、翌日は快晴にて1日遅れで無事出航。
デッキからの眺めも最高でした。(少し日焼けしました)
朝昼晩と出てくるご飯も最高でした。特に昼食のハンバーガーが美味かった!
(少し肥えて帰って来てるかもね)
カヴァー曲を含めたセットリストで、お客さんもノリノリで気持ちよく演奏できましたが…
船の揺れでピッキングをたまに外す。という船上ならではの体験も。(機会があれば、次回は克服したい)
初めての体験尽くしで、この年になっても緊張感やドキドキやトキメキ。
良いものですね!
とても優雅で濃密な3日間を過ごせました。
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かれこれ20年超えの付き合いになりますが、彼女がデビュー当時の純太さんの曲や、再会した約10年前、彼女の作った曲をアレンジしたり、僕も曲を作ったりと、僕の音楽生活の多くを共にして来ました。
彼女の50才の節目のライヴ。良いライヴに出来たと思います。
(Photo 北村和孝)
ドラマーのミンゾクとも20年越えの付き合い。
昨年に脳梗塞で倒れて左半身に麻痺が残っていますが、よくぞここまでドラムが叩ける様になった〜!と同時に、だからこそ気づけたプレイも発見できたね。
僕らより飛び抜けて歳の若いベースのTomiちゃん。物腰が柔らかいけど、音楽に、ものすごく実直な姿勢で、愛されキャラの度合いが増して来ましたね。
最高のチームです。
昼のライヴだったので打ち上げは早い時間から。
こんなに酔っ払ったの久しぶりってくらい飲んだw。
(千鳥足どころじゃなかったなw)
とにかく演奏していて楽しかったし、会場のみんなの笑顔も最高でした。
ありがとう!
改めて、誕生日おめでとう。
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新たにSEの製作もしました。
前回のコロナ禍で行った無観客配信ライヴから約2年ぶりに集まったこのメンバー。ま、リハ後は飲むよね!ミンゾクは、車なのでノンアル(ひゃ〜!)
約10年前に、マキちゃんと再会してから共同して作って来た曲達。
僕のエゴ(笑)が詰まったこのエフェクターの並びに、久しぶりに頭がクラクラしたw
初日のリハは、プレイよりもエフェクターの切り替えに持ってかれた〜
最終日の今日のゲネプロは、スタジオでJ(S)Wの純太さんと偶然にも遭遇!
どうやらすぐ隣のスタジオだったらしい。
約20年前、同時期にマキちゃんと、僕が以前やっていたバンドSepaのプロデューサーでもあった純太さん。還暦手前なのに、スタイルもシュッとして、そしてライダースが似合ってる。
やっぱRock先輩だな〜と。
(Rockがそもそもなんなのかは、さて置いてw)
なんか良い気がもらえた様な気がしました。
マキちゃんも、ミンゾクも20年来の付き合い。
マキちゃんの50祝!ミンゾクのここまでドラムが叩けた快気祝!
いろんな意味でおめでとう!よかったね!
良いライヴにしたいよね!
良かったら観に来てくださいね!
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参加させて頂いてから10年超えましたね。
いつの間にか「バンマス」と言われる様になりましたが、気がつけば僕も47才。
自分が良いプレイを。と言うよりか、全体を見渡せる様なその年齢なりの責任感を持って。
久宝さんのライヴ現場では、この3本が最近のメイン。
フェンダー ストラト
エピフォン 355
ギルド アコースティックギター
メインで使用しているアンプと近いアンプが小屋にあり、ストレスなく音作りができました。
今回、チケットがソールドアウト。
マスク越しでの声出しOKという事もあり、会場は熱気に溢れていて、久宝さんのテンションも凄いことになってました。
このメンバーでの演奏も良い感じになって来ました。
次回は、クルーズ船『飛鳥?』での演奏になります。
中々人生で経験する事がない様な機会なので、とても楽しみにしております。
改めて久宝さんお誕生日おめでとうございます!
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新潟に来るのは、19年9月のDummy's以来かな。
前乗りで新幹線移動(しあわせ)
車移動でもそうですが、携帯とかいじってたりするよりは、車窓から景色を眺めている時間が好き。
夕方到着。みんなで夕食。
日本酒と、天ぷら、お刺身、ブリカマ…
〆に、へぎそば!
東京でも食べれるけど、地のものは地で食べるのはまた格別。
アコースティック編成でのライヴでした。
緊張感ある中、後半は、アコースティックライヴでも客席の腕が上がるという盛り上がり!
僕が、最初にデビューしたバンドの新潟在住のファンの方も来て下さったみたい。
嬉しいね!
この良い感じのまま15日の東京公演に向けて!
帰りは、新潟の米と地ビールで。
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新潟公演は、アコースティック編成で。
春ですな〜
なんか新人バンドのアー写みたいw
東京公演は、フルバンド編成。
最近ギルドのアコギが鳴りが良い気がする。
前回と引き続き、フルバンドはこのメンバーで。
今回お初の曲や、おなじみの曲も。
よろしかったら是非!
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久宝留理子
4月9日 新潟県民会館小ホール
4月15日 東京 二子玉川 GEMINI Theatre
久宝留理子HP http://drops-rk.jp
大槻マキ
5月14日 下北沢Reg
大槻マキHP http://makiotsuki.com
ここ最近は、準備に向けて採譜や予習をしています。が…
ずっと続いてる左肩甲骨の痛みのせいなのか、左の人差し指、中指の痺れが気になる今日この頃。
良い医者近所にないかな〜?
体調を気にしながら、しっかりと準備をして、駆け抜けたいと思います。
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彼が、最初に家に泊まりに来た夜の事とか、一緒にツアーを回った事とか。初めてバンドに誘ってくれた事とか。
彼との思い出を話すとキリがないんけど。
カホンを叩けるくらい復活していて涙腺崩壊寸前。
久しぶりの下北沢。街を歩けば「あれThe Modsのドラムの人だよね?」とか、現場が440だったんだけど、下の251は、マグミさんのバンドだったりと、久しぶりに背筋がピン!と伸びる「こう言う街だよな!」と言う雰囲気を味わいながら…
下北にきたらこれだろ!
一龍のラーメン。下北沢で一番好き。
奇しくも先日亡くなった、鮎川さんの葬儀も近所でやっていて、葬儀の後に来て下さった関係者の皆様もちらほら。
コロナ禍もあったと思うけど、久しぶりにお会いできた沢山の方々…
この日、下北近辺は、愛に溢れたオーラが溢れ出ていたと思います。
偶然かもしれないけど、君は、愛の戦士だよホントに。
こんな機会を作ってくださったオーガナイザーの伊藤毅氏にも感謝。
大槻マキちゃんと出演しました。
写真は、安部川くんと奥村大さんと。
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実は、年末から実家に帰省していたのですが、年が明けて2日、急に39度の発熱と悪寒。関節痛と筋肉痛の症状。
高齢の親も居ましたので、急遽隔離生活に突入。
発熱から3日間は、熱と関節痛でまともに寝れず相当辛かった。
親との接触を避けるため、部屋を出るのは、トイレのみ。部屋の扉の前に飯が置かれたりと、なんとも引きこもりか?な感じで。
かなり気を使ったし、使わせちゃったかな。
TVを観るか、スマホをいじるか?位な、やることがない年のスタート。
そんな中で観たコレ↓
自分、獅子座のB型(しかも年男)なんですけど、こんな年始ですが…
良い年になるのでしょうか?
とりあえず症状は落ち着きまして実家から帰宅し、大人しくしています。
皆様、今年もよろしくお願い致します。
というわけで、新年1発目のライヴは、
昨年、脳梗塞で倒れた安部川ミンゾク右亮の復帰祈願ライヴです。
久しぶりに大槻マキちゃんと[W大槻]でお届けします。
皆様是非に。
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自分でも思う『あえてイビツな』音楽を、多くの方々に気に留めて頂いた様で嬉しかったです。
新たな出会いもあり、充実感ある1日でした。
サポートメンバーの中野さん、クリさん(お店11周年おめでとうございます!)も、ありがとうございました!
↓こちらのYouTubeからその日のライヴが観れますよ!
https://www.youtube.com/results?search_query=西川口r指定
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女性剣士ヘザー役の林愛子さん。
前回、前々回もご一緒しましたが、彼女の演技、殺陣。かっこいいんだよな〜
ゴードン役の赤沼正一さん。
彼の演技好きです。なんか人間味があって。
今回は、主役級の立ち位置。実は、彼の演技でベソかいたのは内緒ですw
三枝聖さんと竹田直央さんと。
和国の剣士と水兵の2役で、剣士の殺陣と水兵のコミカルなギャップが凄かった。
二人とも殺陣がキレがあってスピーディ。しかも綺麗。
将軍クリストファー役、野々川護さん。
クリストファーのバトル曲を書いたのですが、鬼平犯科帳で使われているジプシーキングスの曲をオマージュして作ったのですが、野々川さんも鬼平が好きだという偶然は必然だったのでしょう。
アルカディアからの刺客の白崎誠也さんと松沢玲さん。
このお二方のアクロバットの殺陣も凄かった!!
パメラ役の山田南実さん。
歌も演技も段々良くなってって。柔らかい彼女の笑顔に癒されました。
リチャード王子役の土井一海さん。
あまり絡む事はなかったのですが、スッとした立ち姿、演技が綺麗でした。
リアンとグレンの二役の千枝義人さん。
急遽二役になりましたが、きっちり二役こなされてました(凄い!)。
バルバトス役の秦野秀平さん。
ステージ以外で色々と動いてくれたり気を遣ってくださりありがとうございました。
ブラッド役の佐藤秀幸さん。
ヒデさんも稽古の時から色々動いてくださって頼りになります。
他にも共演者いたのですが写真が無く…
2日目、3日目に機材トラブルがありましたが、なんとか駆け抜けることが出来ました。
お芝居の現場の事がよく分からない自分に、皆さん優しく接してくださりまして、ありがとうございました!
多謝!!
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公演2日目から、ギター機材のトラブルが続出し、4日目の会場入り前に、劇場近くの品川神社にお参りに。
参詣後、無事トラブルは治りました。(ご利益)
作曲に、ギターアレンジ。稽古に行き、役者さん達との呼吸感じ…
多くの時間を費やして来て、最終日を迎えた日は感慨深いです。
バンドとは、また違う高揚感を味わえる貴重な時間を共有できた演者の皆さん、スタッフ、観劇してくださった皆様、ありがとうございました!
ここからは、ある中での写真と共に。
音楽チーム、ミューサイ+魔女キキ、ダルの『黒色すみれ』チーム。
ヴァイオリンのサチさんとは、前回からご一緒させて頂きましたが、ヴォーカルのユカさんとは始めましてでして。
歌声は、さる事ながら、現場をグイグイ引っっていく感じで場が和みます。
この舞台の、作、演出、ロバート役の原口勝さんと。
演者でもあるこの人が、この世界観を作ってます。
いわば、創造主。
シンスケ役の賀集利樹さんと。
大変な片腕片目の役所を、キッチリこなし、しかも壮絶な殺陣も。
顔も小さいし、背も高いスタイル抜群な彼に、密かな憧れを抱いてますw
王女リサ役、佐藤妃星さんと。
AKBの人なんですよね〜。稽古から本番まで、段々と抑揚が増していく演技に驚きです。
演技も、まだ形がはまっていない感じも新鮮。
とりあえず今回は、ここまで。
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シンスケ役の賀集利樹さんと。
1年ぶりのこの感じ。
芝居に殺陣、歌、演奏。視覚と聴覚のフル回転!
熱のこもった稽古になったと思います。
本番までに、もう少し余裕と精度を高めて。
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年内の大槻のスケジュールは…
舞台「月の裏側で」六行会ホールにて。
カンフェティチケット販売URL
http://confetti-web.com/love-rock
※事前に登録が必要です。予めご了承下さい。
(大槻推しでよろしくお願いします!)
〇本番日程
2022 年 11 月 23(祝水)~27(日)全8回公演
23 祝・水曜 19:00〜
24 木曜 19:00〜
25 金曜 14:00〜、19:00〜
26 土曜 13:00〜、18:00〜
27 日曜 12:00〜、16:30〜
それと、お世話になっている西川口LIVE&BAR Rの11周年アニヴァーサリーのイベントにてmaniac studioで出演します。
12月18日(日) 西川口Live House Hearts
3年ぶりの久宝留理子さんの年末恒例イベント!
[Girly Holly Night 2022]
12月23日(金) 18:30開場 / 19:00開演
【 会 場 】Zirco Tokyo
【 出 演 】久宝留理子、田村直美&長井ちえ、鈴木結女
【 問合せ 】Zirco Tokyo
https://zirco-tokyo.jp
皆様、よろしくお願い致します!
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役者さん達の台詞や動きも、どんどんまとまってきます。
まだ演奏の稽古ではないのですが、その仕上がりつつある動きや台詞回しを見ながらイメトレです。
あとは、自作の歌曲のデレクションをしたり…台本のト書きが増えてきたり。
稽古の帰宅後は、自炊をする気もなく…
近所の焼き鳥をテイクアウトして晩酌がてら、去年の舞台のDVDを観ながら感覚を呼び戻す。
何せ年1だし、普段のライヴの環境と全く違うので。観ておいて良かった。
意外とアドリブやってるな〜
来週は、ギアをもう一段階上げて〜!
皆さんよろしくお願い致します。
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並行していた出演する舞台の準備もあったので、かなり早めに準備の時間を費やしてました(特にカヴァー曲)
ライヴ当日は、午前中に起きて、セトリのメニューを一回通して、近所のお気に入りのハンバーガー屋に行き、早めの自分へのご褒美&景気付けで、英気を養う。
ライヴといえば、久しぶりに「こんなに汗かいた〜」位の熱量で。
カヴァーもバッチリ!オリジナルもバッチリ!な、ライヴにしたかったので、全力投球でした。
カヴァー曲も最高に楽しめて、再認識も含めて、学ぶものも多かったのです。
「愛を凶器に」(久宝さんのオリジナル曲)は、今回、僕のリクエストに、久宝さんが答えてくれた曲でした。
当時、好きだったレディオヘッドとか彷彿させる、静から轟音のギターアレンジを、どうしてもやってみたくって。
意外とセットリスト全編を通して、いい感じでフックになったと思います。
今日は、完全オフにして。明日からは、頭切替。
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大阪帰宅後の3日後には、11月4日に向けたリハで脳内モードの切替。
この日は、久宝さん曲をじっくりと。
その間、「月の裏側で」での、他のメンバーからの曲が上がって来たギターのアレンジを思案してRecをし、作曲担当の曲はフィックスが出たものの、変更箇所があり箇所箇所をエディットし直したり…
そこから、久宝さんのリハを挟んで。
この日は、カヴァー曲を中心に(楽しく、いい感じ!)
そして、何故かヤンキースタイルw
今日(30日)は、天気の良い日曜日でしたが、一日篭りギター三昧。
ライヴの復習と舞台のギターアレンジの思案の行ったり来たり。
ハイポジションでチョーキングを弾いていていたら、あまりにも自分のギターが下手に聴こえるので「なんダァ?」と思ったら、オクターブチューニングが狂っていました。
ブリッジのコマを久しぶりに微調整。
「うん!気持ちいい!」
このストラトが最近、稼働率高しなので負荷がかかってたのかな?
機材のチューニングもそうですが、心身のチューニングにも気を付けないとね。
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SUNHALLの楽屋が、居心地いいんだよね〜。部屋が幾つもあって広くて。空き時間に、街を散策という感じにもならなくて、楽屋でアメ村の甲賀流のたこ焼きで、のんびりと本番を待つ。
出演者と。
ウエダアオイさん、小出夏花さん、和-IZUMI-(橘いずみ)さん、加藤いづみさん(サポートギターが、押尾コータローさんでした)三者三様?五者五様?な、ヴォーカリスト達の一夜でした。
生で初めて観た、押尾コータローさんのギターは、なんか別次元でした。
久宝さんのコンディションも良さそうで、気持ちよくライヴを演れたと思います。
アンコールのカヴァーセッション、「学園天国」、「守ってあげたい」も、楽しかったな〜。
打ち上げは、なんと寿司屋。
ここは、きっと穴場だろうな〜。また次、大阪に来た時も行きたいな〜
翌日の駅飯で、〆大阪飯。
神戸ラーメンを、チョイス。(店名前忘れちゃった)
「そうそうこれこれ!」神戸の「もっこすらーめん」思い出したw
とにかくこうして地方ツアーに行ける事。他の演者さんから刺激を受ける事、多くのお客さんの前で演奏出来る事。
まだまだ、気をつけながらでも、ステージの上で演奏出来る事の喜びを噛み締める。
最高の、ひと時。
帰宅後は、11月4日の久宝さんの仕込み。出先中に動きのあった、舞台「月の裏側で」の整理。
あと、来年の手帳の中身を買って、スケジュールを書き込んだ。
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今回は、アコースティックスタイル。ピアノ、サックス、ギターの編成。
久しぶりの曲や、新たにアコースティックアレンジで昇格した曲も良い感じに。
和-IZUMI-(橘いずみ)さん、加藤いづみさんとの共演(セッションも)も楽しみな所です。
関西圏の方是非。
夕方帰宅し、舞台「月の裏側で」の、提出した曲もOK頂いて一安心。
その後、パラデータ仕込み。
舞台の準備も、着々と進んでおります。
気の抜けない10月11月。体調を崩さぬよう気をつけて駆け抜けます。
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初めましての役者さん、前回からの役者さんも含め、この初回の本読み(お芝居なしで、台本を読んでなぞる)は、中々グッと来るものがあります。
作曲の過程で、台本を読み、自分の想像の中で、それらを作曲をして行き、物語の肉漬けをしていく。これが、役者さん達の本読みの段階で、僕の想像以上の台詞回しで、うっかり涙腺が緩むこともしばしば。
他者と交わること。というのは、こういう事なんだろうな〜。
と、しみじみ思う東京のど真ん中で。
翌日の今日、スイッチまた入ったらしく、僕の歌曲の歌の録り直しにかかる。
いい感じで伝わるといいな。
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あいにくの雨でしたが、観てくれた皆様ありがとうございました。
控室が旅館とか、久しぶりに、こういう地方のイベントの感じを味わって。
行きの東名高速道路の通行止めに遭い、当初予定では、行きの通り道の修善寺のお蕎麦が(2時間まち)とか、静岡ならではの帰り道の『さやわか』の、ハンバーグ(208分待ち)がとか、予定していた工程の楽しみは全部消え…ましたが。
でも、夕飯のお弁当が豪華で。(アワビとか、サザエの炊き込みご飯とか)
そんなこんなでも、渋滞の車内の中で、10月22日や、11月4日ののセットリストを、詰めれたのもいい時間でした。
雨でも、景色は素晴らしく、夕日は見れなかったですが(夕日を観れるのが、メインなイベント)、またコンディションの良い時に、リベンジしたいですね〜
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最近は、劇版制作と久宝さんの10月のライヴの準備中。
ちょっと煮詰まったので、コロナ禍でずっと閉まっていた近所の行きつけの洋食屋を覗いてみると…
やってるじゃん!
なんと1年半ぶり。ここのハンバーグ大好きなんだよね。
久しぶりに赤ワインを飲みながら、店主夫婦と久しぶりの会話を楽しみました。(近所の情報をここで仕入れることが多い)
翌日の今日は、劇版の難関の、歌曲のチェックをしてもらう。
2度目でOK頂きホッと一安心。
OKの連絡をもらって、毎回の事なのですが「やった…」と、思わず声が出る。
が、まだまだ制作は続きます。
と同時に、今月と来月は、久宝さんのライヴが3本。
抜かりなき様に。
舞台『月の裏側で』11月23~27日、六行会ホールにて。
良い作品になります様、頑張ってます!皆様どうぞよろしくお願いします!
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当時は、21才。僕は、小僧もいいところで、10才近く離れた大人達のバンドメンバーについて行くのに必死だった記憶しかないな〜。
でも、この経験が、今の自分を構築している。
MAX-KCに関わった人達を、ゲストヴォーカルに迎えてのライヴ。
ツチヤ ヒロミ(山下久美子カヴァー)
maniac studio
長谷川録司(J☆POP)
RUMI-KC(MAX-KC)
メジャーデビューをして以降、要所要所で支えてくれた大事なギター達で挑みました。
当時の自分と照らし合わせながらのライヴ。
多分、大丈夫。ちゃんと進んで来たはずだ。
MAX-KCでは、自分は、メンバーになったけど、高校生の頃、胸を熱くさせてくれたヴォーカリスト達とのセッション。
しかもベースは、高校生の頃の当時、一緒にバンドで共にした中野さん。
感慨深いライヴになりました。
自分の心の中の何かの一つに、決着がついた様な気がします。
音楽に対して直感を信じながらも丁寧に。
それと尊敬を。Don't stop music。
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全メンバーとは、かれこれ去年の11月の『新月』以来の再会になります。
そして曲数が、ぱないっす。
イマジネーションを膨らませて。
翌日、無事午前中に起床。
連絡がきてた久宝さんチームの、10月のライヴのセトリのやり取り。
こちらもイメージを膨らませて。心身共に抜かり無き様、準備を。
午後1『月の裏側で』創作スタート。
思ったより一歩前進出来たのでは?
そんな手探りの中、合間を縫って今月24日の西川口のデビュー25周年ライヴの練習も挟みつつ。(煮詰まったら、切替&気分転換で、創作を客観視)
普段、時間がある時に、行きつけの中華屋で、昼から一杯〜
なんてのも、しばらくおあずけだな。
それはそれで、嬉しい悲鳴。
9,10,11月。
コロナ禍で中々入れられなかった本腰を入れていくぞ。
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原宿駅が新しくなってから初めて降りて、改札口から眺める竹下通りにちょっと目眩…
昼間は、楽器を背負って歩く通りではないですw
ちなみに、30年前に初めてステージ衣装を買った店は未だに健在でした。
コロナ禍の影響もありましたが、久宝さんの現場でのライヴの対バン形式は、本当に久しぶりでした。
ベッド・インというユニットとの対バンでした。
ワンマンも、やっぱりいいけど、対バン形式は、また違う意味でテンション上がる。
昭和生まれの気質がウズウズ。
1時間ステージにて、動と静のギュッと濃縮セットリスト。
ここ何回かのライヴで、メンバーチェンジがありましたが、熱いステージを届けられたかと思います。
アンコールで、ベッド・インとのセッションで久宝さんの曲「男」を。
ベッド・インも「男」を、カヴァーしていたので、この日ヴァージョン違いの「男」を、3曲聴けた訳です。
レアですw
(Photo by futa)
ベッド・インは、バブル時代とお色気をテーマにしてるのかな?
そのセッションで、ベッド・インのギターさんが「ちょ、それ使うの反則だろー」というギターアクションで(このブログで描きし難い描写w)、僕は、その衝撃から膝から崩れ落ちてギターを弾けませんでしたw。
徹底する事の大事さを改めて。
普通に夕方、夜から始まったライヴ。
22時に帰宅。そこから一人晩酌。(早っ!)
打ち上げやりたいよー!コロナのバカ。
翌日は、久しぶりの全身筋肉痛。
腰痛も併発しそう。でも心地よい疲労感。
観てくださった皆さんありがとうございました。
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前任のキーボードのノリくんの代わりに、みなほさんが新たに。
女性コーラスワークの幅が広がりましたね。
ギュッと濃縮セットリスト。順調に仕上がったと思います。
原宿ルイード。同じ場所で復活したそうですね。
旧ルイードは、学生時代に観に行ったことがありますが、ステージには立った事がないので楽しみです。
今日は、明日のライヴの準備。
セットリストの復習や弦の張り替え。
この写真のビグスビーが弦の張り替えが難儀でね〜。
見た目は抜群だから、まぁそれはそれで愛着が湧くのですけど…ねw
明日のライヴもしっかりバチッと!
来られる方は、楽しみにしていて下さい。
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リハ前に、西川口に来ると恋しくなる『珍来』という町中華へ。
ラーメン580円。いわゆる昭和ながらのラーメン。
ここ数年、この手のラーメンに弱いです。普段はかけない胡椒をかけたくなります。
この日のリハは、maniac studio、MAX-KC、ツチヤヒロミさん。
ツチヤヒロミさんは、初期MAX-KCのスタッフの方で、山下久美子さんのファンということで、久美子さんのセッションを!
高校生の頃コピーしてた時より上手く弾けていると思いますw
maniacで久しぶりに歌いましたが(何年ぶりだ?)、意外と声は出た様な気がする。後は、細かいニュアンスを。
RUMIさんとのセッションも何年ぶりだろう。でも、声出てたな〜
僕のリクエストで、当時ファンで観に行っていた頃の曲も演ります。
そうそうこの感じ。
忘れかけていたこの感じ。
少しずつ少しずつ。
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その節目になった30年前の自分を、ちょっと振り返ってみたいと思います。
(ちょっと長くなるかな?)
当時、16、17才の自分。地元埼玉の南浦和のポテトハウスというライヴハウスで、BOΦWYやBUCK-TICK等のコピーバンドをしていました。
人生2回目のライヴで俳優の河相我聞さん(ドラマーだった)のバンドと対バンして、急に動員が増えたのを覚えているなぁ。
そんな時折、片ゆび位の本数しかやっていなかった高校生のコピーバンドの僕らに「今度、埼玉出身のバンドがデビューするんだけど、前座で出てみない?」と言われたのが、今度ゲストボーカルで出演してくれます長谷川録司氏率いる『J☆POP』でした。
16~7才の若造が、30才近いデビュー目前の『大人』と接した。
そこから、僕の高校生活が一変した。
行けるだけJ☆POPのライヴに観に行って、皆さんに可愛がってもらった。
そのJ☆POPと仲が良かったバンドが、後に加入するMAX-KCで。そんなMAX-KCのメンバーが、僕らのライヴを観ていた様で、距離が一気に縮まって、僕は、MAX-KCのローディーを志願した。
その頃には、高校の同級生とは全く連まず、自分のバンドメンバーと、そのデビュー目前の大人たちと過ごす時間が増えていった。
必死に彼らが聴いている音楽や、音楽用語、機材、ライヴハウスでのサウンドチェックの模様など、自分のバンドに持ち帰って自分のバンドを良くしようと日々奔走していた。
そんな中、ツインギターだったMAX-KCのギタリストの一人が辞めてしまうと。
そこで「お前やらないか?」と、MAX-KCのリーダー。
「絶対やりたい!」と、僕。
リーダー以外、みんな反対だったみたい。録司さんも。
そして、高校卒業と同時にMAX-KCにローディーから格上げで加入したわけですが…(志村けん状態ですねw)
激動の2年だったな。
そこから音楽事務所BAD MUSICにお世話になり、4年後位にデビューしましたが、1年で脱退という…ね(苦笑)
とにかく、運と縁でここまでこれたのかな〜という感じかな?
でも、その縁を大切に。
MAX-KCのRUMI-KCとも、こうして当時の曲をセッション出来るし。
高校の頃、J☆POPの曲もコピーしたけど上手く弾けるだろうか?
幾つかバンドやって来たけど、もう2度と演奏しない曲もあるだろうし。
当時、上手くいかなかったギターも、今だったら?
それらを、懐古主義の声もあるだろうけど。
その曲を聴きたい人と、それを裏切らない演者との関係。
それがあればいいんじゃない?
と、思う今日この頃です。
とにかく、小僧だった僕が、バンド始めて30年経て、デビュー25年経って、その憧れていたヴォーカリストが「気持ちが良かった」と思える演奏が出来るかどうか?
そんなライヴにしたいと思います。
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21才の頃です。
それにあたり、当時のメンバーのドラムスのクリさんとイベントをやることになりました。
ゲストヴォーカルRUMI-KCには、もちろん当時のMAX-KCの曲を歌ってもらい、出会ってなかったらここまでギターを弾いてこなかっただろう録司さんと、J☆POPの曲をカヴァーさせていただきます。
僕からしてみたら、高校生の頃、憧れていた先輩方とのセッションです。
一つの節目でもあり、思う通りにコロナ禍で動けなかった数年。
思いの丈をぶつけます!是非!
(チケット制ではなく、チャージ制になります)
9/24(土)
『クリピー25th!one night party』
charge¥3,000+d¥500
open18:30 start19:00
会場 西川口LIVE&BAR R
埼玉県川口市並木3-4-23
ヌーヴイシハラ B2F
Tel 048-229-7286
出演
g.vo大槻隆(maniac studio)
d栗原正勝 (ザ・エアー☆マン)
bサンジ
ゲストボーカル
長谷川録司(ex J☆POP)
RUMI-KC (ex MAX-KC)
ツチヤヒロミ(山下久美子コピバン)
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自身、陽性者になった訳ではないので、いたって元気です。
今回はね〜ライヴよりも「1日店長としての飲みメイン」にしていたイベントだったので、こういう決断にさせていただきました。
うぅ〜ん残念。
8月は、特にないのですが、9月は、久宝留理子さんの原宿ルイード。
別で、もう1本まだ告知していませんが、ライヴイベントが控えています。
日々精進して、皆様に音楽を届けていけたらと思います。
これからも皆様の応援よろしくお願い致します!
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僕は、至って元気なのですが。
予定を組んでくれた皆様、申し訳ありません!
7月29日 大槻隆バースデーイベント
西川口LIVE&BAR Rにて、1日店長を務めます!
久しぶりの弾き語りもやろうかと思ってます。
皆様よろしくお願い致します。
チャージ料2000円(1ドリンク+手作りお通し付き)
弾き語りミニライブ有り
18~21時まで
西川口LIVE&BAR R
埼玉県川口市並木3-4-23
ヌーヴイシハラ B2F
Tel 048-229-7286
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バラード、ミディアムテンポの曲を中心に。
1度も演奏した事のない曲も数曲あったので、準備はいつもより念入りにやって来たと思います。
とにかくギターの歪みの出番があまりない選曲で、アンプのセレクトはJC。
(久しぶりに鳴らしたけど悪くないな〜)
こういう選曲のコンセプトライヴは中々なく、良い緊張感の中ライヴが出来たと思います。
今回のライヴで、鍵盤のノリくんとは一旦お別れ。
久宝さんの現場で、10年近く彼と色々ライヴを演りました。
沢山お世話になったので寂しくなるな〜
[Photo HIRO]
やり終えた充実感で一杯です。
次回の久宝さんは、9月11日に原宿ルイード(復活しましたね!)で、ベッド・インというグループと2マンです。
それと、こちらもよろしくお願い致します↓
7月29日 大槻隆バースデーイベント
西川口LIVE&BAR Rにて、1日店長を務めます!
久しぶりの弾き語りもやろうかと思ってます。
皆様よろしくお願い致します。
チャージ料2000円(1ドリンク+手作りお通し付き)
弾き語りミニライブ有り
18~21時まで
[お問い合わせ]
西川口LIVE&BAR R
埼玉県川口市並木3-4-23
ヌーヴイシハラ B2F
Tel 048-229-7286
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今回は、バラードセレクションという事で、かなり濃ゆいセットリストになっております。
ギターも繊細なコードワークが多く、エレキとアコギが半々くらいかな?ゴリっとした歪んだトーンより、クリーンの多いセッティング。
10年以上携わってますが「こんな曲あったんだ〜」みたいな 隠れた名曲も多く、ファンの方は必見だと思います。
来週はゲネプロ。
しっかりと詰めていきたいと思います。
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紫陽花の花手水が、とても綺麗でした。
そこで、おみくじ引いたけど、『凶』でして…
「待ち人こず、探し物出ず、家移り、結婚、起業、遠出…」
『何もするな』とw。
まぁ〜いいわ(苦笑)と、6月の中旬の事でした。
そんな中、昨日、
「ミンゾクが、京都で脳梗塞で入院した」
と、仲間から連絡があり、命には別状がないとの事で、メールしたんだけど、彼らしいユーモアたっぷりの、自虐も含めたブラックジョークを。交えたメールの返信をしてくれました。
文面を見て、思わず笑ってしまったよ。彼らしくて、普段から話し上手で、ギャグもウィットに富んでてね。
左半身の麻痺が残っている様で、今は病院でリハビリして頑張っているようです。
最も愛すべき仲間。
コロナ禍で、面会も出来ないらしい。
何とも言えない気持ち。
リハビリ頑張れ!
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今回、かなり聴きごたえあるラインナップになっていると思います。
それ以外の現場でも、覚える曲が増えて来て、「あ〜この感じ久しぶりだな〜」なんて思ってたりしてます。
コロナ禍でも、みんな少しずつ動いていた中、少し遅いエンジンのかかり方かもしれないが、ビジョンを見据え、人と会い、色んな意見を聞いて刺激を受けて。
まぁそんな中、家にいる時間が多いのですが…
家のチャイムが鳴って玄関に出ると、20〜30代の女性。
「セールスか?」と追い返そうかと思ったら、
「隣に引っ越して来た○○です」
と、お菓子を持ってご挨拶に来てくれました。
(そのお菓子)
昨今、隣人に無関心、はたまた隣人のトラブルなどの世知辛い世の中で、まだまだ捨てたもんじゃないなぁ〜と。
そういう感じの人が、隣に越して来てよかったな。
あとは、「ギターうるさいんですけど!」って怒られない様に、気をつけなくちゃね。
とにかく最近は、指が痛くなるほどギターを弾いております。
(サボっていたツケ)
近々のスケジュール
7月15日 久宝留理子 新宿Zirko Tokyo(新宿)
7月29日 大槻隆バースデー企画 西川口LIVE&BAR R
詳しくは、infoで。よろしくお願いします↓
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7月15日 久宝留理子 新宿Zirko Tokyo(新宿)
7月29日 大槻隆バースデー企画 西川口LIVE&BAR R
詳しくは、infoで。よろしくお願いします↓
打ち合わせに向かう途中の川口の空。
地元埼玉の空。
東京に、20年以上住んでるけど、東京の空より広く見えるのは、なんでしょうかね。
高い建物が少ないだけでしょうか?
コロナ禍で制限された生活を、そろそろ活性化しつつ、鈍っている感覚に鞭を入れ、久宝さんの採譜開始。
採譜をしながら、曲を覚えながら身体に入れる。
ギターパートは、多重録音の多い楽器だから、ライヴにおいて、どのパートを、整理しながらどのパートをライヴで弾くか?のも考えながらなので、時間がかかる。
才能がないのかもしれないが、そうしないと気が済まない。
バンド上がりのギタリストだからかもしれないけれど、それもなんとなく気に入っている。
そんな中、最近会いたい人と会える様になって来て、生きる為だけの毎日より、意欲が湧いて来たり、、目的、目標のある日常ってのが、このところ戻って来た様な気がして嬉しい。
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アコギは、奥が深いね〜
若い時より弾けるようにはなったと思うけど、まだまだだね。
今年のゴールデンウィークは、少し予定を入れてみた。
実家に帰省し、のんびりと。
両親と近所の蕎麦屋で飲んだり、実家飯を頂いたり、実家の足を全開に伸ばせる湯船でゆっくりと…
両親の老後の耳の痛い話もありますがw、リラックスした時間を。
その足で、西川口にある元MAX-KCのメンバークリさんのお店へ。
そのクリさんは、FM川口のパーソナリティーのラジオ番組をやっていて、その収録終わりに飲もうという流れかと思いきや…
「ゲストで出るんだよ!」と。
え!?
今年は、クリさんも僕も同じバンドでデビューして25周年。
なんかやりたいね!って。
なんかやるかもです!楽しみにしていただけたら。
その頃には、もう少しコロナが収まっていたらなぁ〜
その模様が、YouTubeで聴けるらしいですよ↓
https://www.youtube.com/watch?v=rRHaYoRnYi0
後日、写真はないけど、ドラマーのヨッチと友人のもってぃーと、久しぶりに飲んだ。
コロナ禍の2年で起きた話が満載で話し足りないくらいだった。
ゴールデンウィーク終わりは、コロナ禍でも少し気兼ねなく通える様になった行きつけの中華屋。
いつもの鶏チャーシューと煮卵。お通しのぬか漬け(これが美味い)
そんで一杯ひっかけてからの本丸は、
好物の鶏白湯醤油味。
まだまだ気をつけながらも、久しぶりな人と会い、話をし、笑い合い、旨いもん食って、未来を語り、また会おうねって。
そして、独りの時間も楽しんで。
久しぶりな感じ満載なので、体力的ちょっと疲れたw
でも心は充実感満載。
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(Photo インテツ)→かっこいい写真ありがとうございます!
インナーのTシャツは、ジョイ デビィジョンのアンノウン プレジャーズ。
ビグスビーアームは、飾りじゃ無いw
ライヴ定番曲『Dreams』での、久宝さんとのギターの絡み。
サックスもフルートもコーラスワークも!
久宝さんのバンドで、なくてはならいポジションの細野あきこさん。
彼女のポジションが、いるのといないとでは、一味足りないサウンドが一気に輪郭が増します。
鍵盤の鈴木謙之。ノリくん。
歴代のというか、鍵盤の人達に色々教わってます。コード理論とか。
ノリ君にも相当お世話になってますw。
彼の、お洒落なピアノ。相当カッコいいんだよね。
右端の、ドラムのミナリシュン君。
安定感、グルーヴ感。良かったな〜。
久宝さんの曲は、バラエティー富んだ楽曲の中で、テクニカルな部分と、ロックなエモーショナルの部分が大事でさ。
それらを、そつなくこなす31歳の素晴らしさ。若い世代育ってますね〜
べースのKENさん。
『SA』というゴリゴリのバンドのベーシストだけど、グルーヴィーなベース、周りを見渡せる感性。
見習う所一杯ありますが、喫煙所でおバカな話が出来る素敵な先輩です。
ストラトなオレ。(ハーフトーン好き)
久宝さんと。
コロナで2年延期になった11回目のバースデーライヴ。
その10数年前の僕は、ギターリストをやめてしまおうと迷っていた心境にいました。
そんな時期に、久宝さんの現場に声をかけて下さった機会が、今に至る10年後もギターを弾き続けようと思える原動力を与えてくれました。
何せ、自身が今までやって来た幾つかのバンドより、一番長く時間を一緒にやって来た現場ですから。
本当に、感謝しかありません。
改めて、お誕生日おめでとうございます!
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自身、2回目からの参加で節目の10年目の11回目のライヴがコロナ禍で2年延期になり、ようやく待ちに待ったライヴです。
メインは、青のエピフォン。
ここ数年使用していますが、シングルコイルを多用して来た身としては、今回のライヴで音色の新境地開拓の様な気がします。(細か〜い個人的な感想)
周年ライヴというのもあり、シングル曲を中心とした楽曲構成や、メドレーも含めたセットリスト。
この久宝さんのバラエティー幅広い楽曲達は、僕のここ10年のギターテクニックにも大きく反映されたと思います。(新しいコードも幾つか覚えたし(苦笑))
客席は、スタンディングが出来ない着席したままでのライヴでしたが、客席の笑顔、声はだせず歓声は聴けずとも、拍手や、うなずきは、グッとくるものがありました。
延期延期の鬱憤の爆発もあり、久宝さん含め演奏陣の熱量も上がったと思います。
とにかくやり切った充実感で一杯です。
ライヴビフォー。
ライヴアフター。
(Photo インテツ)
配信のアーカイヴも何度も観なおしちゃってます〜。
改めて、ご来場頂いた方、配信をご覧になった方。
ありがとうございました。
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今日は、4月15日の久宝留理子さんのバースデーライヴのリハーサルでした。
このコロナ禍で、「待ちに待った感!」
久しぶりに、スタジオで鳴らすギターアンプ。
いや〜最高です!
何より、人とセッションしてるのが良いですね〜。
今回は、エピフォン355タイプ(青)がメインになりそうですね。
この現場では、ストラトが割とメインだったのですが、そのエピフォンですが、セミアコなのですが、ピックアップがハムバッカーで、骨太なサウンドになりそうです。
セットリストもいい感じに仕上がっています。
久宝さんはじめ、バンドメンバーが元気そうでなにより。
待ち望んでくれていた久宝さんのファンの皆さんが楽しんで頂ける様、残りのリハを詰めていきます。
もちろん僕も楽しめる様に。
配信ライヴも観れるそうですよ。
詳しくは、久宝さんのブログで↓
https://ameblo.jp/kubohruriko/
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今月、サポートギターで参加させて頂いている久宝留理子さんの2年ぶりのバースデーライヴがあり、最近は、その準備に勤しんでおります。
今日は、来週から始まるリハの準備。
今は、晩酌をしながら、音楽を聴いていますが、何故か女性シンガーの曲が聴きたくなり…
ジョーンジェット
ポーティスヘッド
プリテンダーズ
ロネッツ
クリスタルズ
山下久美子
パーソンズ
等々
セットリストに共通する音楽感を照らし合わせながら感じて。
改めての気づきも、ヒントがいっぱい。
ただただ楽しいで聴けない性分でもありますが、これはこれで楽しい時もあるのです。
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彼との出会いは、ミュージシャン仲間のベーシストのナヲタカさんに紹介されて、2012〜13年に、2回ほど誘われたSHIMEさんのセッションライヴ。
今日は、その時のライヴの映像を観ながら、献盃です。
僕より干支一個以上違う位のキャリアのあるミュージシャン。
そのライヴ映像は、彼のオリジナル曲と、カヴァー曲を織り交ぜたセットリストでした。
僕は、70’s後半〜80'sのパンクや、ニューウェーヴ以降の邦楽のビートロックで育って来た。
オールドロックなんてクソだ!みたいなイヤな若造で育ちましたが、まぁ〜その時のセットリストを知った時、30代半ばの僕は、唖然とします。
そのカヴァー曲が、
ビートルズ
ジミ・ヘンドリックス
クリーム
ローリング ストーンズ
ボブ ディラン
レッド ツェッペリン
チャックベリー
等々…
「ヤベェ〜」
無論知っている有名な曲ばかりだったけど、今までちゃんとコピーして来なかった…
ライヴに向けて練習するのは、「1からロックをやり直せ」みたいな時間だった。
30代半ばにして、その時代の曲を必死でコピーした。
でもね、楽しかったの。その時間が。
改めて、キースのタイム感とか、ジミヘンのR&Bなんだけど奇抜な感じとか、チャックベリー関しては「ヘイルヘイル ロックンロール」観なおしてたよ(わかる人にはわかるかな)
でもね、とにかくSHIMEさんの歌が凄かったから。
映像観てて、自分相当楽しそうにしてる。
もう、30代半ばなのに小僧だな。たたずまいが。
その時のライヴのSHIMEさんのオリジナル曲「Top of the Mt.Bar」での、SHIMEさんのお客さんが、僕に対してのソロの反応は、今でも覚えてる。
他の曲は、ソロの弾き始めに歓声を送ってくれるのだけれど、この曲は、僕のソロを弾き終わるまで黙って聴いてくれて、弾き終わった後「オォ〜!」ってなったのを、映像を観て今でも思い出します。
たった2回のライヴでしたが、今でも心に残る心得を教えてもらった、貴重な心躍る時間を過ごさせていただいたミュージシャンでした。
もう一度セッションしたかったです。
ありがとうございました。
どうか、安らかに。
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でも、毎年開催されていた久宝留理子さんのバースデーライヴが、2年ぶりに開催される連絡が!
このコロナ禍で、2年延期になってしまって…しかも、記念すべきデビュー30周年の節目の延期。去年、この現場でもアコースティックのライヴやりましたけど、無観客の配信でした。
でも今回は、有観客のバンド編成!
このバースデーライヴは、今回11回目で、自身2回目からの参加で、今回10回目の参加。
先日、候補曲が送られて来て、譜面の整理などしていて、10年分の譜面の数に中々感慨深い。
この3連休は、この準備に勤しみます予定。
久しぶりの有観客のライヴ。物凄く楽しみにしています。
是非お越しくださいませ!
詳しくは久宝さんのHPへ。
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多分、今の日本のバンドだと思いますが…(英詩なので)
僕が20代の前半頃(20年以上前)は、こういうバンドが腐るほど(ギターポップと言われたジャンルで、自身も含めw)いたんですが、一周回ったというのでしょうかね?
こういう曲(アレンジも含め)が、令和の今、TVCMで流れるとと思わず、
「お!?」と、なってしまいます。
ちゃんと聴きましたが、曲も音のミックスも好きです。
刺さるものは、刺さる。
いい曲は、いい曲と素直に思える。
と、思える気持ちを大切に。
年取ると、意固地になるからなw
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31日から2日まで実家で、両親、弟夫婦、甥っ子達と、ゆっくりと過ごしていました。
31日には、年越し蕎麦を。
(春菊天と海老天)
1日の夜には、早々におせちから鞍替えしてグラタンをリクエスト。
母親お手製のグラタンが大好物で。コンビニ飯も、レストランも行かなくなったので欲してた味。(2日目も食べたわグラタン)
本日3日からは通常営業。
8時には起きて、洗濯をし、デスク周りの買い出しに。
出先にて新年1発目の店ラー。
よく行く鶏白湯のマー油。
実は、この近所にも鶏白湯を出す街中華の方が好きだが、まだ正月休みなので行けず。
相変わらず飯の写真が多いな〜
今年のスケジュールも来始めたので、もう少し人が写ってる写真を今年はもう少し上げたいですね…w
というわけで、
皆様、本年もよろしくお願い致します。
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久宝留理子さんの無観客配信LIVEと、延期になっていたLOVE&ROCK主催の舞台『新月』の8公演。
少ないけど、ステージに立てた充実感は半端なかったな。
当たり前が当たり前では無い事。を、噛み締めて。
個人的には、かなりバタバタな1年でしたが…(苦笑)
来年は、もう少し良い年にしたいな。
お世話になった方々、応援をしてくださった方々、
どうもありがとうございました。
そして、 来年も皆様が良い年であります様に。
12月31日 大槻 隆
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ようやくコロナ禍も落ち着いた頃、延期になった舞台「新月」の公演も先日終わったのですが…
ぽっかり穴が沸くわけなんですよね。〇〇ロスと言いましょうか…
でも、沸々と創作意欲が沸く訳です。
要は、インプット アウトプットなのでしょうね。
一つ前のブログでも書きましたが、突然降りて来た曲のアウトプットで、創作意欲が突然湧き出し、12月に入って、ほぼほぼのメロとオケが、今日で6曲できて来ました。
でも、あての無い作曲達。
多分女性に、歌ってもらった方が、雰囲気ある楽曲達。
ま、時代に逆行してるアレンジかもなんだろうだけど、
でも、やりたい事は、今もそれだ。
ゴリゴリのギターと、綺麗にまとまらない引っかかるアレンジを意識して。(というよりかは、これが持ち味)
「誰か歌ってくれないか?」w
そんな作曲の日々の中での癒しが、
行きつけの町中華で、復活の「鶏白湯ラーメン」
最近は、開店した時には、もうほぼ満席。
土曜日は、開店した時に行くのがここ最近のルーティン。
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すぐさま、ヴォイスレコーダーで、メロディーを録音。
それらに対して、アレンジの構築に勤しむ。
何を表現したいか?したかったのか?
このコロナ禍で、忘れてしまうのかも?
と、いった事もあったかもしれないけど、変に独りでもがくより、誰かを、ずっと待っている。なのかも知れないな〜。
多分、誰かとやりたいんだろうな。
独りで作るメロディーではなく、誰かと作りあげたいんだと思う。
きっと、その為の準備
コロナ禍で、開いていなかった扉をようやく開け始めた準備をし始めてる。
きっとそれが成立しなくても、財産になると思って、このコロナ禍でも、水面下で、みんな動いていたんだろううな。
長かった脳みそ心身休暇。
そろそろ動き出したいぞ。
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やはり多少のロス感は、否めません。
そんな中、ミューサイ4人で、アフタートークに参加しました。
裏話、おこぼれ話、等々。
「大槻スーツで参加?」
と、思わせながらの、翌日の実家の法事で、そのまま実家に帰省するという形です。
アコギ持参で、ミューサイの楽器陣、主催の原口さんも交え、数曲セッションをしました。
翌日の法事。
お坊さんのありがたいお話を聞いて、本来なら、お寺で住職さんと会食をするのですが、まだまだ警戒中のコロナ禍なので、場所を移して家族で食事。
弟夫婦の甥っ子に癒されます。
甥っ子ともども、まだ小さいのに、コロナ禍で中々会えない中、覚えていてくれて懐いてくれている事。とても嬉しかったな。
さて、舞台中で中々出来なかった自炊も復活です。
晩酌で、豚生姜焼き。
家ラーも。
ちゃんぽん(ベースはマルタイ)
12月1日は、新月で一緒だった、かっちゃんこと、岡崎さんのバンド『M-AGE』のライヴへ。
渋谷クアトロ行ったの何年ぶり?誰以来?
コロナ禍もあるけど、センター街のあの感じもあるけども、毛嫌いして寄りつかなったしなw。
ライヴ、良かったな〜!
多分、コロナ禍になって、初めて観に行ったライヴかも。
新月で、ずっと一緒だったかっちゃんのドラムを爆音で浴びて、ギターのMIYO-KENさんの、ジャズマスターの音色からなるフレーズ、アレンジ。DJ PEAHさんのスクラッチ。同期、サンプリング。
「センス爆発!」
な、僕の好きな要素が沢山詰まっていて、刺激的なライヴでした。
そんなコロナ禍の自粛から、外に行く事によって、停滞していたものが、
「動き出せ」
って、心の中が言っている様な、数日間だった。
僕には、まだまだやりたい事がある。
それと並行しながら、人と寄り添いあいながら、やっていきたい事もある。
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公演最終日翌日の今日ですが、久しぶりに昼過ぎまで寝て、ラーメン屋で昼飲みという至福。
公演中、店ラーメンは我慢していたので、さらに至福。
さて、 昨日から引き続き、舞台新月を振り返ります。
ゴードン役 赤沼正一さん
彼のリアリティある熱い演技。とても好きだな〜
喫煙所でよく会い、仲良くさせていただきました。そこで、「公演が終わったら飲みにいきましょう!」と、約束した仲です。
クリストファー役 清水崇史さん
前作でもご一緒しましたが、豪傑でもあり、しなやかさもある殺陣がとても素敵。
清水さんとも喫煙所で、タバコミュニケーションで仲良くさせていただきました。
リチャード&サム役 鈴木凌平さん
貴族側と普民側の二役をこなし、今作、唯一殉職してしまうサムの最後は、日を追うごとリアルさが増す演技に引き込まれました。
魔女キキ役 澄谷薫さん 魔女ダル役 西原杏佳さん
フィーヌ役 一色絵里加さん
魔女達の華麗なダンス、歌。ハーモニーも抜群で素敵だったな〜
演奏しているこちらもうっとりしてしまいます。
ブラッド役 佐藤秀幸さん
演出助手も務め、他の出演者を気遣いながら演技をし、大変だったと思います。
今回の影のMVP!ではないでしょうか!?
スーザン&和雲蒼役 石野さやかさん
キレのあるダンス、歌も上手かった。
とても雰囲気のある方で、バンドのボーカルやれば良いのにな〜と、勝手に思っていました。
パメラ役 山田南実さん
いつも笑顔で挨拶してくれる物腰の柔らかな彼女。
恋人のサムが目の前で殺され、パメラが絶叫するシーンは、後ろから観ていていつもゾクッとしてしまうほどの演技でした。
ケビン役 末次寿樹さん
いつも僕にちょっかいを出して来て、懐いてくれたのかな?
僕が作った歌曲[Family]のシーンで、ケビンの演技でいつもベソをかいていました。
歌も良かったよ!
そして〜
ロバート役 原口勝さん
作・演出もこなす座長!
音楽制作から携わり、作品をより良くしていこうと、ずっと頑張ってきました。
本当にお疲れ様でした!
写真撮影の時、不覚にもトイレに行ってしまい、ご一緒できなかったのですが、Sachiさんが加工アプリで僕も入れてくれましたw
ロックコンサートで無いのに、身体バキバキです。
ま、それくらい緊張感を持って、全力で挑んだという事でしょう。
観劇してくださった皆様、ありがとうございました。
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3月から楽曲作りを始めて、サントラ盤のレコーディング、稽古…
準備に勤しんできました。
ほぼほぼ「始めまして!」の、役者さん達との距離感は、日を追う毎に近くなり、公演が始まれば、まるで生き物の様に、演技やバンドアレンジも色濃くなっていきました。
コロナ禍以降、自身初の有観客のステージは、終演後の客席からの拍手は、
本当に、本当に嬉しかった!
この公演が、これからの糧になります様、精進していきます。
主催の原口さん、役者の皆さん、スタッフ陣、足を運んでくださった皆様。
本当にありがとうございました!
全員ではないのですが、それぞれタイミングがあった時の(本当バタバタだったので)、楽屋裏の役者さん達の写真を〜
まずは、ミューサイ!(この後、沢山出てくるのでw)
今回は、ヴァイオリンに『黒色すみれ』の、Sachiさんを迎えて。
華やかになりますね〜
主演の黒田伸介役 有馬芳彦さん
ほんと、舞台裏でもスマートな方で、台詞も殺陣も綺麗。
「ミスターパーフェクト」と呼びたいくらいの方です。
同じく主演の、王女リサ役 ダンドイ舞莉花さん
演技、歌が上手で、素敵なのもそうですが、少し御転婆な王女のコミカルな演技が、とってもチャーミング!
アレキサンドラ王役 桑原辰旺さん
前作も、ご一緒させていただきました。とても気さくな先輩。
前作は、桑原さんの殺陣のシーンがバリバリで。
でも今作は、彼の殺陣のシーンは、なかったのですが、重厚な台詞回しも、とっても素敵でした。
ブックマン役 賀集利樹さん
今作の重要な役割、ストーリーテイラーの役割。
とても雰囲気のある台詞回しは、高まりました。
緊張感ある出番前、穏やかな雰囲気で、賀集さんからの気合入れの「グータッチ」は、恒例になりました。
アメリア役 ラリソン彩華さん
とっても通る声で、歌も上手いし、ダンスも。
重要なポジションだったと思いますが、毎回安定した演技は、演奏陣も、とても安心して構えてられました。
ヘザー役 林愛子さん
前作からご一緒させて頂いて。
普段も、役さながらの「姉御肌が、ぴったり!」
こういう先輩がいると、引き締るよね〜!な、頼もしい方です!
今回は、ここまで。
明日以降、写真とともに、もう少し上げていきますね。
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