Takashi Otsuki Blog
<< May 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 横山氏と | main | Lv20総括(2) >>
Lv20総括

 大槻マキアルバムLv20。

 レコ発ライヴも終了し、ここでちょっと、どんな観点で制作に携わったとか書いてみようっと思いました。

 

 まずは、「曲を書いてきて」と言いました。

 5年前の前作「M.O」は、僕と作曲は半々でした。でも、歌う人自身が詞曲をすることによって、表現の深みが増すと思いました。

 これを、レコード会社に頼らず売っていくのですから。「より深みが」だと思って。

 

 M1 [Lv20]

 Demoで度肝抜かれました。どうやってコードの表現をしたら良いのか?

 冒頭から存在するベースシンセは、彼女のDemoからそのまま使っています。

 美しいメロディーと、それに相対するベースシンセの濁り。

 過ぎったのは、コクトーツインズと、キュアーでした。

 それの融合?面白いかな!?ギターは、ブシャーっとしてて。でもクリーントーンのリードがいて…

 「あ〜、80’sに犯されてるな。俺の脳みそ」

 

 M2 [お願いDJ]

 脱却。が、割とテーマかな?。

 彼女がデビューした頃、森純太氏とタッグを組んでいた時代。王道のギターロックがイメージカラーだった彼女は、どうやらテクノミュージックも好きだったようです。

 僕もmaniac studioで、テクノとギターの融合を模索していたので。

 僕らの青春時代のブリットポップ。

 当時、ブラーや、パルプといった、バスドラの4分打ちのテクノ的な曲に興味が持てる曲がいくつかありました。

 そんな曲が、今でも好きでさ。

 ダンサブルな曲に、ああいう「濁ったギターリフ」が、大好物でもあります。

 

 M3 [What  a night]

 いわゆる「ハネ系シャッフル」な曲。

 ミュー○の、あの曲の感じそのまんまですが。それはオーダー通りw。

 でも、ここでも濁しは僕には、必要で。

 冒頭の、しょぼいシンセに聴こえるロングトーンは、ギターの音色です。

 そういう濁しと、あえて、音数を少なく「アレンジのガツンと出るとことは出て」の、おうとつを意識した。

 ベースもギターも演奏しましたが、なんだかんだ言って、こういう曲を演奏するの楽しいんだよね。

 

 今日は、ここまで。

 また書きますね。

 

 

COMMENT