鏡の前でギターを弾いていた少年時代
特に音楽に興味がなかった少年時代。
ピアノを習わされていたイメージが強かったんだと思う。
小学生の頃、おニャン子クラブが流行っていて、好きだったアニメのテーマソングとかにもなっていたけど、そのピアノの影響で歌謡曲も興味が湧かなかった。
でも、親にTVの観れる時間を制限されていたので、限られたテレビの観れる時間の集中力で、その頃のテレビの歌は、うっすらながらも今でも歌えるw。
前にも何度も書いてるけど、
中学の入学祝いに、ラジカセやコンポを買ってもらうのが当時の常で、さすがにその流れには乗らなきゃかなと思い、パナソニックのラジカセを、親にせがんで買ってもらった。
そうしたら当時、東芝EMIに勤務していた親父が、サンプル盤を一杯もらって来てくれた。
当時在籍していた矢沢永吉さんやユーミンさん等々。
その中の一つに、BOOWYがあったのがきっかけで、ロックミュージックにというよりか、BOOWYにのめり込む様になったんだけど。
当時の同級生に、ホテイってかっこいいよね!と、言われて、ホテイってバンドがあるの?
と言った程の無知で、そこから級友にBOOWYのヴィデオを借りて観だすようになった。
ヴィデオの布袋さんが、ギターの指板をあまり見ない観客を魅了するアクションと、ダイナミックなプレイに圧倒されました。
BOOWYの曲を、椅子に座って弾けるようになったら、立って弾いて。
その後は、鏡の前で布袋さんのマネをしながらポージングをしてw。
そんな、学生時代でした。
今日は、そういう気持ちで家で練習してたかな。
ステージに立って、譜面を見ずに自信を持って弾く。
ま、鏡の前には今日は立ってませんがw
シルエットって大事だと思うので、そんな気持ちで。
布袋さんモデルのギターを買ってと父にせがんだけど(小学生だったから)見事却下。
その代わり自分の乗っていた自転車に布袋さんのギター柄をペイントをした。(父と一緒に)
はじめてコピーしたのは軽音部のときマリオネット。
カラオケのマイクの持ち方は氷室さん(笑)
そんな感じで今にいたっています。
人に歴史有りですね〜